診療案内
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※上記以外の動物種においては、お問い合わせください。
※犬・猫以外の診療は、エキゾチック加算料金がかかります。
診療項目一覧
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循環器科
獣医循環器認定医による確かな診療
高齢化に伴い、動物たちの循環器疾患が増えてきています。外見からは気がつかない病気が多いため、異変が見られる頃には、すでにかなり進行してしまった状態であることも少なくありません。循環器疾患は、弁膜症、心筋症、不整脈、先天性異常等、 多様であり、専門的な診断・評価が欠かせません。個体ごとの病状に合わせた治療によって、動物たちの余命や生活の質を大きく改善することができます。
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当院循環器科では、高水準の知識と技術に基づく診断・治療を行っており、他院からの紹介やセカンドオピニオンの依頼も多数お受けしています。 -
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眼科
大切なご家族の「眼」を守るために
大切なご家族の「眼」を守るために
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当院では、眼科検査・治療に力を入れており、副院長が動物の眼科専門病院にて研修をおこなっております。
また、高度な技術や治療を必要とする患者様へ、専門病院にご紹介ができる体制を整えております。
動物たちにも人と同じように、白内障や緑内障等の様々な病気があります。眼の病気は糖尿病やリンパ腫などの全身疾患や、遺伝的要因などと深く関係しますので、眼だけの疾患と捉えずに全身を検査し、病気の診断を行います。
一度視力を失ってしまうと、取り戻すことができないことが多く、早期発見・早期治療を心掛けております。 -
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呼吸器科
呼吸器疾患の改善をサポート
「ぜいぜいと苦しそうに呼吸している」「なかなか鼻水が止まらない」「くしゃみを頻繁にする」「息が荒く、咳が止まらない」などの症状があれば、呼吸器にトラブルがあるかもしれません。
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呼吸器疾患が厄介なのは、咳やくしゃみなどのわかりやすいものだけでなく、運動量が低下したり、散歩に行くのを嫌がったりするような状態になることです。飼い主様が気づかないうちに症状が進行し、重度の場合は命に直結することもあります。
呼吸器疾患は、循環器疾患や単純な体調不良とも混同しやすいため、全身の状態を隈なくチェックし、迅速に症状を和らげていくように治療を行います。 -
腎・泌尿器科
腎臓や尿路などの疾患を総合的に診断・治療します
泌尿器とは、尿を作って出す器官の総称です。当院では、腎臓疾患や、尿石症、尿路感染症、泌尿器腫瘍などの腎臓や泌尿器の病気についても、診療を行っております。トイレに何度も行く、尿が出ない、尿が赤いなどの症状がある場合は、当院までご相談ください。専門的な診断に基づいた、内科治療や外科手術等の総合的な治療が可能です。
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とりわけネコちゃんは、腎臓や尿路の病気になりやすいといわれています。そのため日頃の泌尿器ケアは、ネコちゃんの健康維持や長生きに繋がります。毎日の食事管理と併せて、病院でも定期的な検査を行いましょう。 -
一般内科・外科
気になることがあれば些細なことでもご相談を
下痢や嘔吐、風邪など日常よくある疾患から、腫瘍、肝疾患、免疫疾患などの複雑な病気まで、動物も様々な病気にかかることがあります。当院では、内科診療から、手術を伴う外科診療まで、幅広く対応しています。また、病気や高齢であるために難易度の高いとされる麻酔についても、より安全で負担が少ないように、個体ごとのオーダーメイドのバランス麻酔を実践しています。
治療を始める前に、今どんな病気なのか、これからどんな治療や手術が必要なのかをしっかりと説明(インフォームドコンセント)いたします。その上で、飼い主様と獣医師の二人三脚で、治療の方針を立てさせていただきます。特殊な設備や高度医療の必要な場合は、大学病院等の専門機関をご紹介させていただく場合もございます。 -
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ワクチン・予防医療
信頼できる病院のおすすめする予防プログラムが安心安全
ワクチン接種で大切なペットの健康を守りましょう。 当院では、大切なペットの健康を守るためにはまず「病気にならないための予防」が大切だと考えております。
ワクチンには病気に対する抵抗力(免疫力)をつける効果があるので、毎年のワクチン接種を強くおすすめしております。
また、フィラリア・ノミ・マダニについては、確実な投薬をすることで、ほぼ100%予防することができます。ワンちゃんとネコちゃんの主な予防
狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・マダニ予防、内部寄生虫予防
※その他各種実施しておりますので、お問い合わせください。 -
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健康診断
総合診断力の高さで『かかりつけ医』を選ぶ時代
動物たちは自分で具合が悪いことを言葉で伝えることができません。そのため病気の発見は遅くなりがちです。健康な時のデータは、病気になった時にとても重要です。
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当院では、病気の早期発見、治療のために、春と秋の健診キャンペーンを行っています。春はフィラリア検査と同時にできる血液検査を主体とした健診、秋は全身的な健康チェックとして、レントゲン、心電図、超音波、眼科検査のセットをおすすめしております。詳しくはお問い合わせください。 -
セカンドオピニオン
飼い主様が納得して治療に進めるためのサポート
一口に獣医と言ってもさまざまな専門があるため、ワンちゃんやネコちゃんの症状に関して判断・見解が異なることもあります。そのため、診断を受けた後、もし少しでも気になることがあれば、他の先生の意見も聞く「セカンドオピニオン」を利用するのも一つの手段です。
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当院でもセカンドオピニオンに対応していますので、治療法や検査に関するデータがあれば、客観的な立場で、治療法や料金などについてのアドバイスが可能です。飼い主様が納得して治療に進んでいただけるよう、わかりやすい説明を心がけています。